お腹の中にいるときの環境は、子どもの将来の体質を大きく左右します。妊娠中に母親がNSSを多く摂取していると、生まれた子どもが成長した際(幼児期から中期児童期)に「喘息(asthma)」を発症するリスクが高まることが個別の前方視的コホート研究で報告されています。胎盤を通じて送られる何らかのシグナルが、胎児の免疫システムに影響を与えている可能性が懸念されます。
生まれてくる我が子のアレルギー体質や呼吸器系のトラブルを防ぐため、妊娠中のママの食事からNSSを排除することが重要です。身近な加工食品や調味料にNSSが使われていないか、食品表示を確認する習慣をつけてください。