妊娠糖尿病対策におけるNSSへの依存停止

妊娠中に血糖値が上がり「妊娠糖尿病(gestational diabetes)」の疑いが出た際、砂糖を排除してNSS入りの食品や飲み物に切り替えるケースが多々あります。しかし、研究データにおいてNSSの使用が「妊娠糖尿病のリスクを減少させる」という関連性は認められていません。つまり、NSSに頼っても根本的な糖代謝の解決や治療には寄与しないのです。
血糖値が気になるときは、NSS製品に逃げるのではなく、医師や管理栄養士の指導のもとで炭水化物(主食)の量や質を見直し、食事全体の食物繊維を増やすなど、標準的な栄養療法をしっかりと実践してください。
上部へスクロール