使用した覚えのない土地で雨から検出される毒

過去に使用され、あるいは一部の国で今も使われている分解しにくく、空気の流れで遠くまで運ばれてしまう有機塩素系農薬は、風や蒸発によって極地や高い山、さらには私たちが住む街の大気中まで運ばれ、雨となって降り注ぎます。私たちの体や胎児は、世界中の農薬の「旅」の最終目的地になってしまっているのです。
地球の大気や水はつながっています。「自分の周りだけ安全ならよい」という認識を改め、世界規模で残留性有機汚染物質(POPs)や環境ホルモン農薬を廃絶するための国際協定に賛同する意思を表明しましょう。
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