妊娠中の母親がEDCに曝露されると、影響を受けるのは母親本人(第1世代)とお腹の胎児(第2世代)だけではありません。胎児の体内でまさに育ちつつある「将来、孫になるための生殖細胞(卵子や精子の元となる胚細胞)」(第3世代)も同時に同じ化学物質に曝露されています。すなわち、たった一つの身体への曝露行為が、直接的に3つの世代の健康と生殖能力を同時に傷つける原因となります。
若い女性やパートナーは、今現在の行動が「まだ見ぬ我が子」だけでなく「その先の孫の世代」の健やかな命にまで直結している責任の重さを認識し、日々の化学物質回避に取り組んでください。