海洋で有毒化学物質を吸着・濃縮したマイクロプラスチックは、商業的に極めて重要な魚介類の胃腸、エラ、筋肉組織に蓄積されます。私たち人間、特に四方を海に囲まれたアジアの住民は魚介類の消費量が多く、魚を食べることで、魚が体内に取り込んでいたマイクロプラスチックとその有毒吸着物(BFRや重金属、PCB等)を、丸ごと体内に摂取し、体内負荷を一気に高める原因になります。
魚を食べる際は、食物連鎖の上位にいる大型の肉食魚の過剰な連続摂取を避け、より安全でクリーンな、食物連鎖の下位に位置する小魚を選択する工夫をしましょう。