農薬メーカーは「防護服やマスク(PPE)を着用して使えば安全である」と主張します。しかし実際は、熱帯地方の耐え難い暑さの中で重装備の防護服を着続けるのは不可能です。また、いくら保護具をつけていても、手入れ不足やかすかな隙間、着脱時のミスから皮膚や肺に化学毒が吸収されてしまっていることが研究で確認されています。
「防具があるからいくら強い農薬を撒いても問題ない」という考えは捨てましょう。最も重要なのは、最初から化学合成の有害物質の使用量そのものを極限まで減らし、毒物に依存しない農法やライフスタイルを定着させることです。