事故や健康被害の実態がうやむやにされる国々

世界では年間何万人もの農家や労働者、その子どもたちが急性農薬中毒に苦しんでいますが、医療体制の不備や、迅速に中毒情報を届ける「中毒110番(ポイズンセンター)」がない途上国では、その実態が統計にあらわれません。この『データの不在』が、危険な農薬がいつまでも規制されない原因のひとつになっています。
私たちの消費活動が引き起こしているかもしれないという世界の労働環境の不平等を自覚しましょう。世界の有害化学物質から人々を保護し、各国の保健医療・監視体制を整える国際的な人道支援やフェアトレードの声を支えてください。
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