農家を借金漬けにし、土壌を疲弊させる化学肥料依存の悪循環

アフリカの一部などの途上国では、流通コストやマフィアの介入などにより、肥料価格が他地域の何倍も高く設定されています。農家が無理をして高い化学肥料をローンで買い、土地に過度な肥料を撒いて短絡的な返済に追われると、土は一気に寿命を縮め、将来何も育たないという負のスパイラルに陥ります。
途上国の貧困削減を一時的な化学資材の寄付ではなく、地元の資源(堆肥やマメ科輪作など)を用いた自立可能な有機栽培トレーニングなどの持続的支援活動、さらにそのような環境を守りながら農家から適正な価格で買い取るフェアトレードの製品を購入しましょう。
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